@article{oai:fujijoshi.repo.nii.ac.jp:00000050, author = {桝潟, 弘市 and MASUGATA, KOICHI}, month = {Mar}, note = {テーマは,カントの思想の発展とその影響の軌跡を辿ることにある。カントは神の存在証明に30歳代の思索の多くを傾注する。その探究・吟味・精査研究はラジカルであり,思惟の遍歴と思想の変遷は叙事詩的でさえある。また,自然神学,道徳神学,目的論的神学とカントの形而上学的な精神は,哲学と神学,思惟と存在,人間と神の間の緊張を問い続ける。カントの神は常に問題的である。, 6, KJ00004471781, 論文, Article}, pages = {43--62}, title = {カントの超越論的哲学への道 : 神の存在証明からの新たな方途}, volume = {4}, year = {2003}, yomi = {マスガタ, コウイチ} }