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脳卒中患者における回復期リハビリテーション病棟から シームレスな在宅復帰を実現するために:理学療法士の役割について
https://fujijoshi.repo.nii.ac.jp/records/1505
https://fujijoshi.repo.nii.ac.jp/records/1505353698bd-5b85-425d-956d-cab8617ade60
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-09-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 脳卒中患者における回復期リハビリテーション病棟から シームレスな在宅復帰を実現するために:理学療法士の役割について | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Achievement a seamless transition to return home from a convalescent rehabilitation ward in a stroke patients : The role of physical therapists | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 脳卒中 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リハビリテーション | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 回復期 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | シームレス | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
難波, 志帆
× 難波, 志帆× 橋本, 伸也× NAMBA, Shiho× HASHIMOTO, Nobuya |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 多くの脳卒中患者は急性期病院での治療後、回復期リハビリテーション病棟で積極的なリ ハビリテーションを実施する。個々の自宅環境や生活背景を十分考慮しながらリハビリテー ションをすすめ、日常生活動作向上、在宅復帰を図る。しかし、回復期セラピストが退院後 に介入することはなく関係は途切れ、実際の在宅生活がどのように経過しているのか、患者・ 家族の情報を把握するシステムはない。そこで、回復期病棟における研究報告から現状につ いて調査し、対策を考察することを目的に文献調査を行った。 回復期における研究報告としては、診療報酬で示されている日常生活動作能力や在宅復帰 に関する報告が多かった。また、生活期における研究も多数あったが、回復期から生活期に かけて縦断的な報告は少なかった。その主な原因は、医療保険から介護保険への移行が大き いと考えられた。しかし、現行制度下においても、回復期・生活期の病期を越えて連携・介 入することで、患者のシームレスな在宅復帰が可能になり、回復期セラピストにとっては退 院後の生活を知る機会となる。回復期病棟でのリハビリテーションの成果は在宅生活で発揮 されてこそ評価されるが、その結果を把握することは回復期リハビリテーションの質の担保 に活かされると考える。 |
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書誌情報 |
藤女子大学QOL研究所紀要 en : The Bulletin of Studies on QOL and Well-Being 巻 10, 号 1, p. 83-90, 発行日 2015-03-31 |
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書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12218176 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 40020599228 |